どうも近頃誰かに見られている気がしてならない、帰宅してドアを閉めたら外に人の気配が、など不穏な出来事を経験する人もいることでしょう。
他にも、自宅のポストに妙な手紙が入っていたり、インタフォンが何度も鳴らされてしかも知らない人が外にいる、などという怖い問題もあります。
ただの嫌がらせということもありますが、こうした時に疑ってしまうのがストーカーの問題です。
でもこれ、どうしたらいいのでしょう。
警察それとも探偵に依頼と心は揺れますね。
警察というもの、特に日本の警察は本当に優秀でしかもお役立ちです。
街のパトロールから事件の解決まで、本当に警察官は働いてくれています。
しかし基本的に、警察の場合事件が起きないと動かない、という問題もあります。
まあこれに関しては昨今、予め被害者が相談しに行っていたのに警察が動かず、結果事件に発展したなどということも増え、事件前に行動してくれることも増えました。
でも特にストーカーなどの場合、実害がなかったり、後をつけられている気がする、というだけでは警察も動きづらいのです。
まさか相談者を、毎日警護するわけにも行きません。
ストーカーの場合被害が出てから出ないと動けない、という状況が多いのです。
でもストーカー被害、出てからでは遅いのです。
警察が動くには証拠が必要、でもストーカーの場合単に後をつけてくるとかの段階では、証拠がないのは当然です。
しかしストーキングされている当人としては、これが発展することが最も怖いのです。
なので誰かにつけられている、何時も見張られているという証拠を掴む必要ああります。
とは言っても個人、素人にはこれはまず無理です。
ストーカー犯人というのも結構そのあたり、証拠を残さないように動いているのですね。
簡単に言うと、誰かに後をつけられている気がした、でも振り返ってみると誰もいないなどです。
これ高じると、ノイローゼにもなってしまいます。
実際、気の所為ということも無いではないのです。
なのでこうした時には、探偵の力を借りましょう。
ストーカー犯罪を得意とする探偵事務所も結構多いのです。
依頼すればしっかりと依頼者やその家を見張って、怪しい人物がいないか、依頼者の後をつけている人間がいないか見張ってくれるのです。
もちろんそうした人物を見つけた場合、写真や動画でそれを記録してくれます。
立派な証拠が上がるのです。
事件に発展する前にこうしておけば、その後警察に行くことになっても証拠付きなので警察も動きやすいでしょう。
ストーカー犯罪というもの、これ誰かに相談しづらいものです。
実際に、当人の気の所為ということもないではないのです。
ちょっとノイローゼ気味だったりすると、誰かに後をつけられているというような、そんな妄想も出るんですね。
なのでつい、行動を起こすのが当人も警察も遅くなり、大きな犯罪に発展してしまうこともあるのです。
どうも怪しいと思ったら、探偵に依頼してみましょう。
本当にストーカーがいるのならそれもわかります。
単に気の所為で何も問題ないと言うなら、その後は安心していられます。
相談しづらいストーキングの問題、プロの探偵に相談するのがオススメです。